沖縄県、実は車えび(車海老)の生産高日本一
あまり知られていませんが、沖縄県は車えび(車海老)の生産量は日本一です。
おそらく県内でも知っている人は少ないことでしょう。
平成2年〜12年までの「車えび」生産量の平均は下記の通りです。
【第1位】 沖 縄:788t
【第2位】 鹿児島:624t
【第3位】 熊 本:320t
全国で生産されている車えびが約2086t(2000年)ですから、
約37.3パーセントが沖縄産となります。
あまり知られていませんが、沖縄県は車えび(車海老)の生産量は日本一です。
おそらく県内でも知っている人は少ないことでしょう。
平成2年〜12年までの「車えび」生産量の平均は下記の通りです。
【第1位】 沖 縄:788t
【第2位】 鹿児島:624t
【第3位】 熊 本:320t
全国で生産されている車えびが約2086t(2000年)ですから、
約37.3パーセントが沖縄産となります。

和名:クルマエビ
学名:Marsupenaeus japonicus
英語名:Japanese tiger prawn
車えびは、内湾の水深15〜25メートルほどの砂泥地に住み、
夜行性で昼は砂泥の中に潜っており夜になると泳ぎ出て貝類やゴカイなどを捕食します。
車えびの産卵は5月から10月にかけて夜間遊泳しながらおこなわれます。
車えびの寿命は2〜3年で体調は最大25〜30センチに達します。
「車えび」という名前の由来は丸まったとき体の模様が車輪に似ていることからきているようです。
車エビ属は熱帯地域の河口域で発生したとみられ、沖合いで産卵されますが、
幼生や稚エビは潮に乗って河口、汽水域へ移動してそこで成長し、
若エビになると成熟しながら沖合いへ移動し産卵する生活史を繰り返します。
車エビ属の中でも、特に車えびは水温の低い温帯域にも生息域を広げていて、
泥よりむしろ砂底質を好み、砂に完全に潜る習慣に進化してきたユニークな種と言われています。
それゆえに、車えびは干潟で取り残された場合でも次もしくは2日目以降の潮が満ちて来るまで
砂の下でじっと待っていられる能力を備えています。
殻の下のエラが湿っていれば、水没していなくても数日は生存することができるのです。
その能力を利用したのが、オガクズに詰めて輸送する方法。
最近はオガクズと比べて散らからず、軽いということで「シート」(紙おむつと同様の素材)でくるんで
輸送する事もあります。
なお、車えびは温度を下げる(8〜15℃)と仮眠状態になるので、体力を消耗させず、
長く保存することができます。
【車えびの上手な保存方法】